名古屋市・鶴舞のリラクゼーションサロン
「ホットハンド」

こんにちは！
ココロとカラダに”ほっ”を届ける
ホットハンドです！

梅雨に入る地域もチラホラと。
私たちの名古屋ももうすぐ梅雨入りしそうですね～！

気温もグングン上がってくるので
皆さんが使い始める、エアコン。

日本の夏は冷房がなければやってられないです🥵

でも・・・


梅雨のじめじめした時期、体調を崩しやすいと感じませんか？

それってエアコンの冷房のせいかもしれません。
特に、これからの時期は、冷房の効いた室内と外気温の差が大きいと、自律神経が乱れ、肩こりや腰痛などの症状出もやすくなります。

今回は、梅雨の冷房が肩こり・腰痛に与える影響と、具体的な対策方法についてご紹介しますね！

冷房が肩こり・腰痛を引き起こす仕組み

暑いからついついポチっとスイッチを入れてしまう冷房。
でも少しまってくださいね！

冷房の冷たい風が首や肩に直接当たると、
筋肉が緊張して血行が悪くなります😨

血行不良になると、筋肉に酸素や栄養素が十分に行き渡らなくなり、痛みやこりが発生！

これが、冷房が肩こりや腰痛を引き起こす仕組みです( ；∀；)

さらに冷房による室内の乾燥は、
喉の渇きや便秘などの症状を引き起こし、もっと血行不良を酷くしてしまいます💦

さらにさらに、梅雨の時期は気圧の変化も大きいため、自律神経が乱れやすくなり、自律神経が乱れると、これまた血管の収縮や拡張がうまくできなくなり、血行不良につながります。


ぅーん。
これは、血行不良を起こさないために「冷やさない」が大事になってきそうですね。

梅雨の冷房で肩こり・腰痛を防ぐための対策

血行不良を起こさないように、身体の冷え対策！
手軽に始められるので、エアコンをつけた時にはぜひ思い出してくださいね！

1. 冷房の風向きを調整する

冷房の風を直接体に当てないように、風向きを調整しましょう。

2. 室温を適切に保つ

室温は、25～28℃くらいに設定しましょう。

3. 首や肩を温める

首や肩を温めることで、血行を促進することができます。上着を一枚羽織るだけ、首元にスカーフなどの冷え対策グッズを巻くのもおすすめです！

4. ストレッチや適度な運動をする

ストレッチや適度な運動をすることで、筋肉をほぐし、血行を促進することができます。

5. 水分をこまめに摂取する

水分不足は、血行不良の原因となります。こまめに水分を摂取しましょう。

6. ストレスを溜めない

ストレスは、自律神経を乱し、血行不良を引き起こします。適度にストレスを解消しましょう。

まとめ

梅雨の冷房は、肩こりや腰痛を引き起こしやすい環境です。

上記の対策を参考に、自分に合った方法で予防してみてくださいね！

また、肩こりや腰痛は、生活習慣が大きく影響していることも多いです。

この機会に、生活習慣を見直し、健康的な体づくりを目指しましょう。

揉みほぐしも上手に使っていただくと、
身体をほぐして血行不良を緩和・予防したり、自律神経を整えていくことができます！

梅雨が苦手だなぁと思った時、体の不調を予防したいと思った時は、近くの揉みほぐし屋さんを予約してみてくださいね！

大須と鶴舞にあるホットハンドも歓迎です！
ご予約もお待ちしています♪

●梅雨におすすめ施術
・首肩集中揉みほぐし
・全身揉みほぐし
・オイル・リキッド使用のフットケアトリートメント